10/27(土)貝塚ボーイズ6期生の卒団式が執り行われました。

6期生は、関西秋季大会支部予選突破、南大阪大会準優勝、京都大会ベスト4、泉州阪堺大会ベスト8と結果を残してくれました。

個性の強かった6期生は、最後まで個性ある涙あり笑いありの心温まる卒団式となりました。

この度、卒団式を執り行わさせて頂きました貝塚ボーイズ関係者の皆様に深くお礼申し上げます。

ありがとうございました。

↓6期生より記念品として、マイクアナウンス用拡声器とテント2張寄贈頂きました。


~6期生のみんなへ~ 

6期生の選手の皆さん、卒団おめでとう。

そして、貝塚ボーイズを卒団してくれてありがとう。

6期生は、貝塚ボーイズの歴史上、最も成績を残してくれた学年でした。初めての支部予選突破、南大阪大会準優勝、京都大会ベスト4、ベスト8も1度・・・正直ここまで結果を出してくるとは想像していませんでした。当初は、各選手個性が強すぎて、調子良ければ勝つけど、負ける時はあっさり負ける、波の激しいチームでしたね・・・。そのため、私が精神的に語りかけた、これまでで最も怒られてきた学年でもありました。しかし、みんなもがきながらも必死についてきました。6期生の取り組む姿勢の強さが、想像を超えたプレーや結果となってあらわれたのだと振り返っています。君達の「気持ちの強さ」、忘れません。また、その強さが今後の高校野球と人生にも活きてくると私は信じています。素晴らしい高校野球の世界で、もう一つ羽ばたいてください。貝塚ボーイズの監督である私と後輩達は、6期生の背中を追い越すため、日々精進し続けます。

最後に、貝塚ボーイズを支えて下さいました6期生保護者の皆様、ありがとうございました。 

貝塚ボーイズ

監督 宮原 隆