11/11(土)関西4リーグ選抜親善交流試合に出場しました。
この試合は、関西の4大中学硬式野球リーグ(ボーイズ・シニア・ヤング・ポニー)で各リーグ選抜メンバーを組み、交流試合する試みで、第43回社会人野球日本選手権を開催されていた日本野球連盟(JABA)の計らいにより実施されました。
ボーイズ選抜(忠岡・住吉・貝塚より各5名)は、貝塚ボーイズから川西玄二君・森下悠弥君・川西遥也君・谷冬雅君・古家弥昇君が選出され、ボーイズ選抜監督を貝塚ボーイズ宮原監督が執りました。
↓森下悠弥君(11)
↓川西遥也君(12)
↓谷冬雅君(13)
↓古家弥昇君(14)
↓川西玄二君(15)
↓その他色々…
-宮原監督より感想コメント-
まず、「京セラドームで試合できる」またとない機会を選手達に頂いた事に、京セラドーム関係者はじめ、日本野球連盟ならびにボーイズリーグ関係者の皆様にお礼申し上げます。
私としては、選抜したチームの監督をさせて頂くのは初めての事で、楽しみと当時に、ボーイズ選抜としての責任感、また、選ばれた15人の選手達が、京セラドームのフィールドから感じられる15人それぞれの景色を未来につながるきっかけにしてもらえる良い試合の出し方をしてあげたい使命感のもとで挑みました。
試合展開は、序盤5点のビハインドを抱えてしまいましたが、あっという間に逆転、特に逆転する回の忠岡・住吉ボーイズの各選手の集中力・ポテンシャルの高さには目を見張るものがありました。貝塚の選手達は見習ってもらいたいものです。
選手達、試合前、試合中、試合後全てにおいて終始互いを遠慮せずに話をし、声をかけあい、ベンチでも声が絶えないことが印象的でした。
私自身、貝塚ボーイズを率いる人間として、忠岡・住吉の素晴らしい選手達を身近に触れ合えた事は、良い刺激となりました。貝塚から選抜した5名も同じだと思います。
この経験を糧に貝塚ボーイズさらに精進していきます。
貝塚ボーイズ
監督 宮原 隆